ブログ

「見せあいっこ」

Pocket

どうも!大河です✨

本日1月17日より、いつもお世話になっている

STREET ACADEMYさんの1stフルアルバム

『Pocket Words』

が発売になります㊗️

購入はこちらから!

7曲目に収録されている

「見せあいっこ」

という曲にfeatで参加させて頂きました☺️

なので今回は3人で「見せあいっこ」に込めた思いを
俺なりに綴らせて頂きます✨

少し脱線しながらになっちゃうから長くなるだろうけど

でも、いいお話なのでよかったら最後まで読んでね✨

 

まずは、STREET ACADEMYさんとの出会いからだね。

 

去年の4月、浜松にスマイルアンドグッドさんとSTREET ACADEMYさんが合同で路上ライブをしにきた。

その時はスマグさんに挨拶するつもりで見に行って、そこですとあかさんとは初めまして。
東京の男女のユニット、程度にしか認識してなかったかな😑

そのあと5月に、俺がチェスマイカというグループで活動している時に主催していた「チェス祭り」というイベントを、グループ解散後スタッフの幹さんとおそのが引き継いで初めて開催した時に、スマグさんとすとあかさんもそれに出演していた。

イベント後、打ち上げに参加させてもらって、そこで初めてすとあかの2人とまともに話した。

この時に、俺が夏に横浜に引っ越すって話をした時に

すとあかの2人も横浜に住んでいるということが分かって

じゃあ引っ越した後絶対ご飯に行こう!と約束した。

7月に横浜に引っ越して、早速すとあかの優介さんに連絡して、まずは男2人で呑みに行った。

この時俺は、初めて地元を離れて、慣れない場所で、仕事も新しい事を0からやっていた事もあり、環境の変化についていけず、早速ホームシックになっていた。

けれど優介さんが、「お前が横浜に来て本当に嬉しい!」と言ってくれて

それだけでも俺は、不安だらけだった心がじわあーっと温かくなったというか、一旦、初めて横浜に来てよかったって思えて

いつまで横浜にいるかはわからないけれど、せっかくこうして来たんだから

楽しもう!って思えた。

そこで、じゃあ一緒に曲を作ろう!ってなって

今度は美鳥さん(最近改名したみたいなんだけど、慣れないからこれからもミーさんと呼ぶ)も含め、3人で曲の打ち合わせなのに居酒屋に行った。

俺と優介さんは時間通りにきたけれど、ミーさんは少し遅れてきた。

というのも、ミーさんは元ディズニーのキャストで、知ってると思うけど(知らない人もいるだろうけど)俺はディズニーが大好きだから、色々教えてください!って前からしつこくお願いしてて

ちょうどいいからって事で、この日にかつてミーさんが自分なりにまとめた資料や、キャストを辞める時にキャスト仲間からもらったアルバムなどを持ってきてくれる約束をしてたんだけど

その時期に、ミーさんはお婆さんが亡くなってしまって、やりきれない想いの中昔の大切なアルバムを見たもんだからしばらく涙が止まらなくなってしまったらしく

合流した時には、目が真っ赤に腫れていた😓

とりあえず3人で乾杯はしたんだけど、俺はミーさんのキャスト時代の話に興味津々で
曲の話には全く入らず、しばらく資料やアルバムを食い入るように見てた。

ミーさんは元々ディズニーのキャストになるために北海道から上京した来たらしい。

キャストになりたいと思った理由は、ミーさんも小さい頃家庭環境が複雑だった事もあり色々苦労してたみたいなんだけど

ディズニーに来た時は嫌なことを忘れられて、尚且つ皆がとても幸せそうに1日を過ごす様子に感動したかららしい。

俺がディズニーが好きな理由と一緒だった✨

 

 

だからこそ素朴な疑問

 

 

「なんでキャストやめたんですか?」

 

 

 

「やりきったから。」

 

 

 

この言葉聞いた時まじですげえと思った。

俺の今までの人生で、自信を持って「やりきった。」と言えることって、あるかな。

多分、ほとんどないかな。全部途中だ。

だからこそ、それをノータイムで言えるのって本当に凄いと思った。

キャスト仲間がくれたアルバムからも、ミーさんがいかに情熱を持って仕事をしていたのか
みんなに愛されていたのかが凄い伝わった。

でもミーさんは続けて、キャストを卒業して今音楽をやっているけれど、なんだか今の自分に自信がない、と言った。

歌うにしても、パフォーマンスにしても、イマイチ思うように上手く自分を表現出来ず
だからこそ、ミーさん的にも輝いていたと感じるキャスト時代の自分と今の自分を比べて劣等感を感じてしまっているようだった。過去に囚われている感じだった。

でも、俺はそれでもこの人は凄いと思ったんだ。

だって大好きなことをやりきった!と思えるところまでやって、
そこから新しい自分の夢に挑戦しているんだから。

めっちゃこの人はカッコいいと俺は思った。

新しい夢を応援して背中を押してくれたキャスト仲間の皆さんそうだし

何より、今こうしてミーさんと出会って夢を一緒に追いかけている優介さんそうだし

どんな時でも、過去でも、今でも、そしてこれからの未来にも

その時のミーさんに出会えて良かったって思う人がいるんだから

俺だってそうだし

それを忘れないで欲しいって、出来る限り一生懸命伝えた。

ミーさんも少し前向きになってくれたように見えた。

 

今度は優介さんが今までの話をしてくれた。

居酒屋をやっていたけれど音楽をやるために辞めた事

一時期帰る場所がなくなってホームレスをしていた事

STREET ACADEMYになるまでソロとしてずっと戦っていた事

ソロで大手からデビューの話があったけど、ミーさんに可能性を感じて
デビューの話を蹴ってSTREET ACADEMY結成した決断した事

まだまだこんなもんじゃなくて、歩く武勇伝ってくらい優介さんは俺が体験した事ないような事を乗りこなして来ていて、本人は何気なく話していたけれど
この人もこの人でめちゃめちゃ凄いなと思った。

優介さんが自分に感じてるコンプレックスさえ、俺には優介さんの武器に見えた。

2人が話してくれたから、俺も今までのことを話した。

決断も、後悔も、不安も、期待も、葛藤も、可能性も。

自分的には2人に比べたら、って思っていたけれど

2人はそれを大切に受け止めて、認めてくれた。

それが嬉しかったし、自分では気づかないような自分自身の見え方というか

2人が俺が俺自身を誇りに思わせてくれた気がした。

その時思ったんだ。

自分らしさっていうのは、自分で築いていくように見えて

人に気付かせてもらうものなんだって。

人から貰って、その自分のカケラをどう組み立てて自分を作っていくかは、自分次第。

この世界で出会った人は、皆自分が自分になるためのかけらを与えてくれるために現れてくれるものなんだって。

それは、自分にとって嫌な思い出となるものをくれる人でもそう。

嫌な思いを誰かに与えられた時に、それに対して意味を考えずただ悲しいと嘆いたり
誰かのせいにして受け取らなかったら、

自分を築いていくための折角のチャンスを見逃すことになる。

そう思えたら、今までの出会い全部にありがとうって思えたし

逃げず、人のせいにせず、しっかり受け取らなきゃと思えた。

今目の前にいる2人が、また俺が俺らしい人間になるためのかけらを与えてくれる人で

2人とっては俺が、そんな人でありたいと思ったんだ。

そうやっていろんな人に出会って自分を築いていって

そうして出来た自分という作品が、仮に世の中の誰もが目にするような

歴史に名を残すようなものじゃなかったとしても

それでも与えてくれた人達に、出会ってくれた人達に

「俺、こんな風に生きたぜ!」

って、最期に自分と出会って何か新しい自分らしさを築けた人たちと一緒に

笑えたらいいなって。

成功も失敗も包み隠さず見せあえたらいいなって。

 

そんな思いを3人で膨らませて作ったのが

「見せあいっこ」です✨

実は、もう1つ、込めた思いがあるんだけど、

長くなってきたから次回書きます!

じゃあ、最後にこの話を含めて

「見せあいっこ」歌詞を是非読んでください!

 

見せあいっこ

ねぇなんでそんな疲れた顔してるの?
ねぇなんでいつも何処かを見つめてるの?
僕からすりゃ羨ましいもの
沢山持っている君なのに

きっと新しい物や素晴らしい物
今手にしていない物じゃないと
その隙間は埋められないって思ってるんだね
でもあの日君と一緒に過ごした日々が
今君の側に居られる事が
大切な一部になっている人がいる事
忘れないでね

貴方がくれた沢山の僕の欠片を
しっかり僕の手ではめ込んでみせるからね
例え出来上がったものが誰もが気付く
いわゆる素晴らしいものじゃなかったとしても
無数の似たような想いの中から2つとない
歪な形を貴方と築いたんだ
最期に綺麗な1枚になるようにと
そうやってまた僕らは出来上がっていく

君の事をもっと知ろうとすればするほど
知らなかった自分の一面に気付いていくんだ
こんな風に笑えるなんてな
こんな風に泣けるなんてな
きっと1人じゃ気付けなかった

不安、期待、葛藤、可能性
きっと今の僕らのタイトルは「未完成」
でもそれを隠す必要も恥じる必要もないさ
今しか見せれないものがあって
これから更に描いていけばいい
そう思えたのはあの日君が僕に出会ってくれたから

今でも

見えるはずのない姿が、聞こえるはずのない声が
ふとした時いつでも浮かんではこの先を描く力をくれるから
「久しぶり、最近どうしてる?」
「あの頃はマジ、馬鹿やったよな」
「今度また一緒にどこか行こう!」
「いつでも連絡してきてね!」
そんな僕の何気ない一部が貴方を明日へ繋げれますように

貴方がくれた沢山の僕の欠片が
今僕をこうして支えてくれているように
貴方がこれからも貴方を描いていく為の欠片を一緒に築きたいんだ
どんなに今この瞬間が歪な形になろうが
何処に何をはめるか迷って手が止まる時があろうが
最期は必ず綺麗な一枚になるから
いつかいつかその時は2人で見せあいっこしよう

ここにいるよ
今も僕は僕を描いてるよ

いつかいつかその時は一緒に見せ合いっこしよう

 

 

 

STREET ACADEMYの1stフルアルバム『Pocket Words』と一緒に
是非聴いてみてください☺️

購入はこちらから!